さくら並木

今朝、予期せず、さくら並木に遭遇。
名古屋で、こんなに桜が咲いているとはビックリ。

名古屋で一番早く咲く『大寒桜』というそうです。

こころゆるむとき

歩いていたら、ふと目に飛び込んできました。
落ち込んでいても、『きゃっ』ってなるから不思議なものです。

最後だとわかっていたなら

ここ数日、ずっと頭に浮かぶ詩です。
後悔しないように、日々大切に生きていこうと思います。

お洒落な味噌玉

多治見の虎渓山町にある灯屋さんの軒下で
熟成されていた味噌玉です。

落ち着いたギャラリー&カフェですから、
お洒落さんな味噌玉に感じるのは私だけでしょうか。

豆麹の種麹を買ったまま放置していたので、
今夜からスタートできるように大豆の準備だけしてきました。

『和発酵食づくり』を読む限り、年始に仕込んだ米麹味噌よりも、
大豆に麹菌を生やす段階で失敗しやすいようです。
どうなることやら。
なんて言いつつも、かなりワクワクしてます♪


ちなみに、灯屋さんでは、13日まで
ぎふの地歌舞伎衣装展「いのちさわぐ」が開催されてます。
江戸時代の衣装が間近で観れます。
岐阜にこんな素敵な文化があったとは、知りませんでした。

ご褒美に♪

下呂市小坂町の山間に佇む『茶懐石やました』（完全予約制）。
遠方からも足を運ばれるリピーターの方も多く、地元の方たちにも大変人気の高いお店です。
外は、雪景色でしたが、お料理やお部屋に飾られたお花などは春でした。

あっ、シャーベットと酢の物を撮り忘れてた。

いよかん拾い！？

地主さんの『持っていっていいよ〜！』という言葉に甘えて、
いよかん狩りならぬ、いよかん拾いをしました♪

木の下に完熟したいよかんが、たくさ〜ん落ちていて、
袋いっぱいにいただいてきちゃいました。
欲深い私です。

めちゃくちゃ美味しいし、
人が手を施すことは下草刈りくらいの環境で育ってますから、
皮も何に使おうかと思案中♪
きゃっ。

ひなさまみせとくれ♪

子供たちが『ひなさまみせとくれ♪』と言って
たくさんのお宅をめぐりお菓子を貰う『がんどうち』。

3月3日にある、ハロウィンみたいな下呂市小坂町の習わしです。

小坂だけではなく、周辺の地域でもあるようですが、
同じ岐阜県民の私は、全く知りませんでした。


この日は、朝から子どもたちがソワソワし、何も手につかないとか。
学校から帰ると、小さな子はお母さんと、
大きな子は自転車で日暮までの時間、少しでも多くの家を回ろうと必死に駆け巡ってました。
かわいいです。

夕方になると、道にすりそうになるくらい袋いっぱいに
お菓子を貰い満足げな子どもたちの姿が。

今やお菓子の多くはスナック菓子でしたが、
昔は4月3日にあり、『ひなさまみせとくれ♪豆をくれ♪』と言って、
升で豆をくんで貰ってきた世代、
その次の世代かな？は、升で手作りあられや
豆をいって砂糖でからめたお菓子を貰ってきたそうです。

どこからこの風習が生まれたのか、気になるところです。

甘いものって体に悪い？

愛用しているお塩『海の精』のメルマガのタイトルです。

同窓会に行けば、『ケーキ食べる？昔から甘いもの大好きだよね。』と記憶されているくらい、昔から甘いものが大好きで。

大谷ゆみこさんのスイーツクラスを受けて、白砂糖の害について学ぶとともに、甘みを欲することは自然なことで、罪悪感を抱かないで食べられるスイーツを学びました♪
砂糖は身体を冷やすけれども、つぶつぶで学ぶスイーツは、甘いのに身体が温かくなってお肌もキレイになる！と。
先日作った高きびトリュフもその一つ。

昨日の海の精のメルマガにも、甘みの取り方について触れられていて、塩煮した小豆に甘酒を注いでお汁粉にするレシピ紹介もありました。
ちょうど金時豆が煮てあったので、自家製甘酒と共に、さっそく挑戦！
金時豆を使ったこともあってか、汁粉かと言われれば微妙ですが…
美味しかったぁ。

グリーンブーケ

温かくなってきて、霜が降りない日も増え、朝からルッコラなどの葉を少しずつ頂いてきました。
巻かないまま地をはうように冬を過ごした白菜も、とう立ち目前の様子。
摘み菜としていただける日も近そうです♪