例えば、タンポポ、シロツメクサやクズなどを摘んで食べる楽しみを覚え、
畑での作業でも草が気になる今日この頃です。
刈るといい香りがしたり、群生する場所が異なったり・・・
だんだん草にも関心が行くようになり、こんな本を購入してみました。
酸性土壌にするからと嫌われているスギナは、
酸性土壌に生きて、自身が枯れることによって土を中和していることや、
まっすぐに太く伸びる根を有するタンポポなどは、
硬い土をほぐしてくれるなどなど、なるほど~って。
何年も絶えず環境に応じて生き抜いてきている野草の魅力がさらに深まります。
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