麹づくりに挑戦中！

年末年始の時間のある時に、麹づくりと天然酵母に挑戦しようと企み中。

麹づくりもパン作りも、経験のある方からは林弘子さんの本を薦めら、
何冊か読んでますが、どれも楽しくて！
詳しいレシピがなく、状況に応じて対応することが必要となる部分が
なるほどと思いつつも、やや不安ではありますが。
玄米に傷をつけ、浸水させ、蒸らし、麹を混ぜ、保温しています。

寒い日が続きそうなので、保温がうまくいくのか心配ですが、
試してみたくてしかたないので、スタートしちゃいました。
『忙しい時期に仕込みをするなと言われている』というような
記述が書籍中にもあったような。

うまく麹ができたらば、味噌や甘酒やら、さらに楽しみが広がりそうです。

籾摺りをしました！

今年、初めて挑戦したお米作り。

ミニダップという籾摺り機をお借りすることができ、玄米の状態にまりました。
作業中、いろんな品種のお米が混ざってしまい、カラフルな玄米です。
あとは、食べるだけですよん!!!

草と競争して背丈がグンと高くなったり、草に倒されたり・・・
そんな中でも、約17キロのお米が収穫できました！

この一年を通じて、生命力の強さを身をもって体験した一年でした。
本当、草の勢いもすごいし、その中でもお米をつけてくれた稲にも感動です。

人が生きていくのには、年間一俵（60kg）必要らしく、まだまだ必要量には至りませんが、
一年分の経験値が増えたので、来年のお米作りが楽しみでなりません♪

それにしても、このミニダップという機械。
籾を投入するだけで、あっという間に玄米にしてくれて、素晴らしい機械です。

もっちもっちで美味しい！

今年は、お米作りに初挑戦中。
やっと稲刈りが終わり、脱穀するところまで終了しました。
あとは、トウミにかけて、籾摺りをすれば玄米になりますが、かなりゆったりしたペースで進んでいます。

それでも、自然農でお逢いした方は、稲刈りが終了したことを報告すると、「よくがんばりましたね！」と声をかけてくださり、ありがたいかぎり。

しかも、田んぼをおかりしている地主さまからは、ありがたいことにお米をいただきました。
この玄米、もっちりしていて本当に美味です。

本気で遊ぶ！

岐阜県下呂市馬瀬に住んでいらっしゃる方に、かんじきの作り方を教えてもらいに出かけました。
木の皮を剥いたり、煮て曲げたり、何もかもが初めてで楽しい一日♪
しかも、きのこをふんだんに使ったご飯や汁、鹿刺に鹿ジャーキー、トマトの旨味がしっかりあるトマトジャム、大好きなカンパー二ュなどなど、美味しいものも沢山いただきました。
この方、大抵のことはボランティアでされているのに、各地を旅したり、頻繁に引っ越したり、お金に束縛されず思いっきり遊んでいる様子。
初めてお会いしたのに、どんな生き方をされてきたのか伺ってしました。
30代から先を見越して人生設計すれば現実になるし、本気で遊べばそれが収入に繋がると。
各地からお友達が遊びに来ては、楽しい時間を過ごされているそうです。
素敵な人柄と空間に大満喫の一日です。

月と星と

6時頃、外に出て、ふと空を見上げたら、月と金星が目に飛び込んできました。
素敵な一日のはじまりです。

塩見さんと行く、朝のお散歩

半農半Xの提唱者、塩見直紀さんと綾部の朝のお散歩風景です。
上の写真は、塩見さんがお気に入りの『お地蔵様と１本檜』。
こんなに霧に包まれても、霧が出た日は天気が良くなるそうです。

この日も、10時過ぎても霧に包まれていましたが、温かい気持ちよい一日でした。

綾部には、20年前から、移住をされる方が増え、同じ志を持つ方々が歩いていける距離に暮らしていることが特長とか。
『無いものねだりから、あるもの探しへ』と、おしゃっていたのも印象的でした。

↑かわいい赤のトラックを町のアートの一つと紹介している塩見さん。

なんだか優しい気持ちになれました。

半農半Xの塩見さんや若杉友子さんのことを知り、ずっと行ってみたいと思っていた綾部。
草木染めと手織りでとても心地良い『うさとの服』の『いのちの響宴　in　綾部』が開催され、念願かなって綾部の地へ。

毎月第三土曜日オープン！綾部の志賀郷で開催されている三土市は、あっという間に1時間がたち、もっと楽しみたかった～。


そして、さとの映画も、塩見さんと行く綾部の朝のお散歩も、コンサートも、地元の方との交流も、どれも素敵な時間となりました。

特に、うさぶろうさんの詩の朗読は、心に響き今年も泣いてしまいました。
『あいをよる おもいをつむぐ』
この詩を、加藤登紀子さんの次女で、今は鴨川自然王国に拠点を移し「半農半歌手」として活動されているyaeさんが歌い、感動の嵐でした。


綾部で2日間過ごして、なんだか、優しい気持ちになって帰ってこれた気がしてます。
参加できて良かったぁ～。

15人分の料理って･･･

法事用に15人分の料理を作ったのですが･･･

スペースが無いとお皿が広げられないなど、想像できていなかった部分もあり要領が悪くて
ドタバタと2日間が過ぎて行きました。もぅ、よれよれです。

写真を撮る余裕も無かったです。

お寺さんも親戚も、
なかなか食べられないモノを食べさせてもらった、とか、
感動した、レシピを教えて欲しい。などなど
嬉しい言葉をかけてもらえて、本当に嬉しい時間でした。

前日、わらべ村へ買い物に行ったとき、
エビフライにするにはちょうど良い人参と出逢い購入したのですが、
皆さん、人参がこんなに美味しいなんて！とも驚かれてました。

料理の腕ではなくて、素材の良さですよ！

こんな機会はなかなかないし、要領悪くても、親戚だから少しは甘えられるし
本当に私にとって良い機会でした。

やりたい思いを理解してくれた叔母や母に感謝です。

落花生がこんなに美味しいとは！

『落花生の塩茹での美味しさは、栽培した人しか味わえない』

と、噂には聞いていましたが・・・

落花生、めちゃウマです。
いつも食べている落花生と全く異なり、ほっくり栗のような味。
やめられない♪止まらない♪

来年は、もっとたくさん育てるぞー！オーッ!!!

無謀にも豆腐作り

西村自然農園さんで体験させていただいた豆腐作り。
法事に使用する豆腐を手づくりしようと、昨夜から大豆をふやかしました。

家で豆腐を作ることは初めてで、熱ぃぃ！は、準備不足だわで大変なことに。
おからは沢山できましたが、肝心の豆腐が少量しかできず、
結局、豆腐を購入してきたのしでした。

イメージできてないと、うまく行かないものですね。
事前に練習しておくべきでした。

次回は、もっと沢山の豆腐ができる予定です。笑

明日は、法事！

明日は、父の23回忌の法要です。

母を説得し、家で料理を出させてもらえることに。
そんな私の行動に母も巻き込まれて、竹で器を作ったり
和紙でランチョンマットを作ったり、楽しんでます♪←たぶん。

まずは、法事の箸置きにと落花生をすべて堀り上げ、菊芋も二株掘ってみました。
あとは、大根の間引き菜と、カラフルインゲン豆。

これらを法事のメニューに使用します。

今日の恵み

落花生を一つ掘ってみました。

落花生を育てたことが初めてで、こんな風に実がなるんだぁ～
驚きました。

13日の法事で、箸置きにできるくらい数があるといいなぁ。
12日に、残りを掘り起こしてみます！

稲刈り中

7日は稲刈りをしました。
草に覆われてしまったお米を救出したり、
本で読むだけではなく実際に触れてみないと分からない世界が
目の前に広がっていて、おもしろいです。

隣で田んぼをされている方からは、
「これに懲りて来年はやらないって言い出すのじゃないかと心配していた」
と。

いえいえ、来年は、こうしよう！あぁしよう！と
来年の田んぼの様子を今から楽しんでま～す。

今日の種まき

今朝は、『たねの森』のカラフルえんどうミックスを蒔きました。
『たねの森』で扱っている種は、カラフルだったり、サラダミックスであったり
種が数種類入っているのもあり、なんだかかわゆいです。

高きびが広がっていく

JAめぐみのが発行している『めぐみの』 をたまたま直売所で見かけたら、
2010年11月号の裏表紙に、畑を借りている地主さんが登場していた。

「キビを食べると知恵と力がつく。
えっ？なんでかって？そんなこと桃太朗に聞いてこい」
と、高きびの穂をもった写真付き。

はじめて育てた穂を一束おじいちゃんに渡したことがきっかけで、
畑を借り、足踏み脱穀機などの道具をお借りしたり、指導していただいたり、

おじいちゃんも、それから高きびを育て、
高齢者の方たちの施設で高きび餅を振舞ったり、種を配ったりしている。

さすが、もとJAの役員もされていただけあって、人脈は広く
高きび普及員となっているようです。

今日の恵み

久しぶりに、出社前に畑に行ってきました。
畑は家から東の方にあるため、朝日を浴びながらの移動もまた気持ちよいものです。

11/8の大地からの贈り物

 インゲン豆
しばらく放置していたので、黄色くなってしまった!?と思ったらば、たねの森でインゲンミックスを購入していて、黄色のインゲンと緑のインゲンの種を蒔いたことを思い出しました^^;

大根の抜き菜
土が肥沃だと思っていたところの大根は、成長が遅く、肥沃ではないと思っていなかったところが、スクスク成長中!!!
勝手な思い込みだったようです。

エゴマ
葉っぱが黄色くなってきたので、刈り取りました。
乾燥させて、実を取り出します。

稲刈りスタート！

今年、初挑戦中のお米作り。

経験も、知識も、道具も、ないないづくしで始まりましたが、稲穂にはお米が実っています。

田植は、一ヶ月近くかかり、土日も他にも用事があったりで、草刈りも充分できず、
部分的に草に倒されてしまいましたが、 これも来年への課題ということで！

ひとつひとつの作業を丁寧に適時行うことの大切さを学んだ一年でした。

草に覆われたたんぼにしてしまっても、
寛大に見守っていただける地主さん、
素敵な場所に恵まれたこと、
そして、一緒にお米作りに挑戦してくれたパートナーに感謝です。

しばらくの週末は、たんぼ通いになりそうです。

妙なる畑の合宿会

今週末は、自然農の学びである妙なる畑の合宿会で奈良に行ってきました。
川口さんの田畑で学びが出来るという贅沢な勉強会です。

川口さんの世界は、本当に美しくて、参加者の方も素敵な暮らしを実践されていて、
土と触れるのも心地良くて、
こんな学びに触れられることにありがたいなぁとしみじみ感じた週末でした。

参加できて、本当に良かったぁ。
参加させてもらえて、本当にありがたいです。

父の23回忌に

つぶつぶ料理の美味しさで、食が変わり、自然農もはじまった私としては、
法事もつぶつぶ料理でもてなしたくて。

9月、大谷ゆみこさんのクッカリーセミナーを修了したこともあり
そんな想いが高まってました。

母からは、人数多いし、
口に合わないかもしれないし、
器はどうするのか？
テーブルは？
などなど、毎日のように心配から言い争いになっていたのです。
法事で言い争うなんて、父に悪いなぁと想いつつも。

自分なりに考えたメニューを法事までに一通り作り、
母の許可が出たものだけでお出しすることで納得してもらえました。

昨日、母は、竹を切りに出掛け、2種類の器を作成中。
一週間前から、チクチク縫っているなぁと思ってたら、
それも、親戚へのプレゼントらしい。

母と普段よりもじっくり話す時間や、一緒に出掛けるのも増え、
あぁだ、こぅだと言いながらの準備が、なんだか楽しくなってきました。

涙したヨガ

週末は、小坂時間で優しい自分と出逢う旅に行ってきました。

地元の方が、夜キャンドルで夜道を飾ってくださったり、
ガイドさんが天然のマイタケを見つけて差し入れてくれたり、
溶岩大地で御抹茶を立ててくれたり、
一緒に準備してきた私も、たくさんのサプライズに感動しました。

小坂、最高です
ちなみに、コサカではなくオサカと読みます。

しかも、高山のRYU先生のヨガは心に響き泣けました。
外でのヨガは気持ち良くて、根っこにある塊を溶かしてもらったような。

素敵な出逢いに恵まれて、感謝感激です。

きっと楽しいです！

さて、先日もご案内いたしました
小坂時間で優しい自分と出逢う旅ですが、
滝の下見に続き、地元のお母さん方と郷土料理の打合せをしました。

五平餅を作り、囲炉裏で囲んで食べるだけではなく
地元の取れたて食材を使用して、アレも、コレも～!!!と、
今からとっても楽しみでなりません♪

また、一緒に料理を楽しんでくださる
地元のお母さんたちの方言が優しくていぃんやさ～!!!

小坂で打合せをすればするほど、楽しさが広がるイベントです


また、11日に下見をした御嶽山の溶岩台地の散策は、
山を歩きなれた地元の子どもたちですら大興奮したそうですよ。


朝ヨガをリードしてくださる高山のRYU先生は、
なりたい自分を応援して下さる方で、
じっく～りお話を伺ってみたい方のお一人です。

きっとのんびり楽しく過ごせます。

コンビニも無い岐阜県下呂市小坂町で、
のんびりと週末をお過ごしませんか？
http://www.nuchigusui-ones.com/girltour/

9月に開催した五平餅作り体験の様子です。↓
http://hidaosaka.blog133.fc2.com/blog-entry-6.html

御嶽山の溶岩流を散策！

10月16日17日に開催します、

小坂時間で優しい自分と出逢う旅
の滝の下見に行ってきました。

午前中は、小坂の滝めぐりの中級コースの中でも

比較的楽に行ける観音滝と立岩の滝へ。

http://www.osaka-taki.com


装備が無くても楽しめるか、

水場は身体をはって素足で何度も川を横断してみました。


午後からは、今まで立ち入ることのできなかった

御嶽山の溶岩流の上を散策してきました。

溶岩大地は、平らでブナやミズナラの雑木林になっていて、

小坂の昔話に出てくるスポットを探したり、

フカフカの大地に寝転がったり、めちゃくちゃ心地好い場所でした

紅葉した所を想像するだけでも、興奮します

今回のツアーコンセプトには、

午後のコースがぴったりと感じたので、

一般初公開の許可もいただいてきました。



そんな訳で、女子の皆様。

一緒に森を楽しみませんか？

http://www.nuchigusui-ones.com/girltour/

京都でヨガ

今年は、東海圏でのスワミジのワークショップが無かったため

京都へ参加してきました。
http://homepage2.nifty.com/namaste/yoga.html


久しぶりのスワミジのヨガは、
声やお話などが心地よくて
あっという間に過ぎていきました。

最近、慌しく過ごしていたので、
久しぶりに静かな時間を過ごせました。

心穏やかに、あせらず、力まず
日々過ごして生きたいものです。

スワミジのヨガは、今年で、もう５年目になるのでしょう。

どんどんりっぱな会となっていき、

お客様も口コミで広がりをみせ

主催のanandaさんもワークショップ中も笑顔があり、

続けることってすごいなぁ～と実感した一日でもありました。

来年は、岐阜でワークショップを開催できたらいいなぁ。

女性モニター募集です！小坂時間で優しい自分と出逢う旅

ご縁ありまして、昨年の11月より通い始めた小坂町。

何度も通っているうちに、小坂の魅力はボーッとすることだなぁ

なんて思ったわけですけれども・・・


いろんな方とお話したり、滝を巡ったり、美味しいご飯を食べたりして

こんなツアーを開催することになりました。


小坂時間で優しい自分と出逢う旅
http://www.nuchigusui-ones.com/girltour/
今回限りのモニター価格です。


あわただしい日常生活から離れて、コンビニも無い小坂町で、
のんびりと、ほっこいりと過ごしリフレッシュしませんか？

大自然や小坂の温かい人々との交流で、
いつもより優しい自分と出逢えるかもしれませんよ

勇気付けられました

９月２５日、２６日と参加したつぶつぶピースフード「クッカリーセミナー」。

ゆみこさんのお話や、料理の美味しさには、いつもながら感動しますし、参加メンバーの優しい雰囲気や活動に刺激を受けます。

今回は、懇親会では、つぶつぶスィーツを食べながら近況報告を行いました。

なんとなく、つぶつぶ料理の美味しさから自然農を実践していること、小坂に通い始めて、その地の文化を守ることの大切さを実感した話などをしたら、
ゆみこさんから、
「とても大切なことをしているじゃない。
あなたが面白いと感じることは、みんなも興味があることだから、どんどん発信していきなさい。」
と。

とても勇気づけられました。

念願の屋久島へ行ってきました。

豊かな自然も、優しい島の人々も、美味しいご飯も･･･
行けて良かったぁ

蕎麦の実が!!!

7/31に蒔いた蕎麦。

よく観ると、実が付きはじめてました。

成長の早さにビックリです！

草木染めをしました！

栗の渋皮と玉ねぎで靴下を！

畑での虫よけ用にスカーフを藍で染めました。



栗の渋皮は初めてだったのですが、

渋皮煮を作る初めの煮汁で、かわゆいサーモンピンクに染まりました。



かわいい～

蕎麦の花が咲きました。

手づくり蕎麦体験にて7/31に蒔いた種。

8/4に畑を覗いたら、既に発芽しており、今日の畑では花を咲かせています。
蕎麦の生長は、本当に早いものですね。


講師の奥田さんのお話によると、気温が高い間は、次から次へと花を咲かせるそうです。

道の駅南飛騨はなももを鈴蘭高原方面に向かうこと1分ほど。

左手に見えてくるハウスの手前のオレンジのネットで囲まれた畑の
手前の畑で咲いてます。（←分かりにくいですね。）

道の駅南飛騨はなもも

http://www.michinoeki-hanamomo.jp/


蕎麦の生長次第なのですが・・・

蕎麦の刈取は、10月中旬に予定してます。楽しみです

ちなみに、本屋さんでこんな本を見つけました。

自遊人 2010年 09月号 [雑誌]

2010年9月号　絶滅寸前。在来種の蕎麦。

ナチュラルシードマイスターの私としては、蕎麦の在来種。

めちゃくちゃ気になります！

御嶽山に行ってきました！後編

御嶽山飛騨側山頂から、継子岳へと向かい四の池をグルッと巡ってきました。

まずは、五の池小屋に荷物を置かせていただいて・・・
飛騨側頂上から継子岳へ。

道中は、こんな岩のトンネルやお花畑が楽しめます。

継子岳山頂で、ジャンプして（笑）

道不明瞭と記された区間をチャレンジ！

不明瞭と地図に記されていたのでどきどきしましたが、実際はマークがしっかりと付いてました。土砂崩れが多かったため、ルートが新しくなったとか。

それでも、急な岩道＋強風で怖かったですけれどもね。


御岳ロープウェイで紹介される幻の滝への上流を横断し
さらに登り進めると、お花畑が広がり五の池小屋へと到着です。

遊びながらゆっくりと巡って3時間弱。

ガスで眺めはあまりよくなかったものの、お花を眺めたり、岩肌のスリルを味わったり、水の冷たさを感じたり、強風で倒れそうになったり・・・、いろいろと味わえる四の池周遊でした。

地球交響曲第七番

名古屋市公会堂で、地球交響曲第七番の上映会がありました。

伊勢に続き2度目ですが、前回よりも心に残るものがありました。

私の場合･･･

いつも、1度目は深い眠りに落ちてしまい、？？？って感じで、

繰り返し見ると発見がある映画です

http://www.gaiasymphony.com/bu/co_guide7.html

第七番は、自分自身、野菜やお米作りに挑戦していることもあって


高野さんにはとても惹かれます。


「労働の後に、神様はプレゼントをくれる」


というような言葉がありましたが･･･


今、畑で咲いている可憐な人参の花や、


レタスがひねり上がって花を付けていく様子に


ただただ見惚れている今日この頃なんです


畑で野菜作りをしなければ、感じ得なかった喜びです!!!

そして、上映会スタッフの打ち上げで行ったお店がまた良くて!!!


是非、行ってみてください。


ケーキやデリのショーケースを観ているだけで


顔が緩みます


http://www.nuncnusq.jp/

楽しい一日をありがとうございます。

今朝

を二つ見つけました。

なんだか、嬉しくなっちゃいます

未知への恐怖

4月に、初めてマムシとご対面してからというものの、

頭の中はマムシに逢ったらどうしよう・・・、ということでイッパイ。



昔から、蛇が苦手な私は、

カサカサカサッと音がすると、蛇!?と思い緊張が走るのですが、

マムシと出逢ったときは、本当に接近するまで気づかなかったこと。

動きがゆっくりで、音を立てずに移動していたこと。



もぉ～、怖くてたまりません



そんなこと思っていると、

普段は全然目に付かなかった

マムシ屋さんも目に入ってくるんだから不思議なものです。



「マムシに気をつけてね！」とは耳にするものの

どうやって気をつけたらよいのか分からなくて・・・。



畑や田んぼをやっている方に逢うと

「マムシに逢ったらどうしたらいいのですか？」

とたずねてました。



返ってきた答えはと言いますと、



・焼いて食べればいいよ～（←多数派意見^^;）


・マムシの後ろに回るようにすれば大丈夫！


・刺激しないように！


・噛まれたときは、心臓側を縛るんだよ。


などなど。



中には、


草刈り機で飛んだ頭で腕を噛まれた人が居るよ。


とも聞き、折角教えていただいても、恐怖感は募るばかり。



とりあえず、ポイズンリムーバーを購入してみましたが


気づかず、鎌で刺激したら飛び掛ってくる？


なんてことも考えたり。



もう、憧れの田舎暮らしは無理なのかぁ・・・とか、


思いながら過ごしておりました。



この私の騒動で、


自然農塾でご一緒している方も、ポイズンリムーバーを購入したり


血清のある病院を調べられた方も何人か。



先週末、お会いした方（初対面）にも、同じ質問したところ



「マムシは、毒をもっているから、


こちらが居ることに気づいても、蛇よりも逃げるのが遅いんだよ。」



と教えてくださり、


4月に出逢ったとき、近い距離でもゆっくり移動していった姿に


なるほど～！と納得



お化けや暗闇と一緒で、知らないことには恐怖感を感じるから


まずは相手のことを知ろう！


と、アドバイスしてくださった方もいて、



ちょっと安心できました。



それでも、あの姿を目にしたら、腰が引けちゃいますけれどもね。

川口さんの畑に行ってきました！

先月の話ですけれども・・・



写真の整理をしていたら、楽しい思い出がよみがえってきました。




写真では伝わりませんが、とても美しい畑でした。




川口さんの作業を観ていると、本当に無駄なく


お話を伺っていても理路整然としているて、笑いもあり


ストンって入ってきます。





素敵なところに行けて良かったぁ

素敵な結婚式

先日、友人の結婚式に参加してきました。

といっても、まだ3回しか会ったこと無いのですけれども

とても良い出会いで。

手作りの梅酒・紫蘇酒での乾杯に始まり、

新婦は、友人が作られたドレス、お花を身にまとい、

みんなでトッピングしたピザやパンを石釜で焼き、

ツリーハウスの下でライブを楽しみ・・・

手作りあふれる、素敵なおもてなしに大感動



とっても心地よい時間で、幸せ気分をいただきました♪

お料理も美味しかったし。




お土産にいただいたのは、

新婦手作りのお菓子、

親戚の方が育てられた黒米と赤米

新婦がファンである、奈良で十代から土地を開拓し

自然農で栽培しているほうじ茶

そして、一人一人へのメッセージ。

会場となったcafe milletの樹里さんは

雑穀は一粒の種がたくさんの実をつける素晴らしさがあるように

人にも沢山のパワーを秘めているということから

milletの名前をつけたとお話されていました

なんて、素敵なんでしょう。