すがすがしい朝

『妙なる畑の合宿会』の二日目の朝に連れていっていただいている、三輪山の大神神社と狭井神社。
凛とした空気の中、参拝でき、ありがたい限りです。
狭井神社には、三輪山の登山道の入口もあります。
合宿会とは別に、山辺の道などもゆっくり散策したいものです！

早く、田畑に立ちたい！

今週末は、奈良でした。
自然農の川口さんの『妙なる畑の合宿会』も、これで6回目。
通年を通じて、川口さんの田畑を観ることができました。
私がお借りしている田畑は、まだまだ雑然としていて、お花畑のような空間には程遠く、これが自然農と思われるのが残念な訳ですが。
冬の仕事もはかどって無いのですが、ここを丁寧に作業して、春、夏を迎えるゾウ。
それにしても、ポカポカ陽気で、道端にも花々が咲き、蝶も舞い、気持ち良い二日間でした♪

愛情不足？

門松を出荷されているおじいちゃんに、残った竹を分けていただき支柱作りに挑戦！
農塾で、一年前に教えていただいたものの、不慣れな鋸やナタは使いこなせず悪戦苦闘。
なんとか完成させ、一番はじめに支柱を必要とするえんどうを観たらば、あれれ、半分くらいが枯れてしまい、枯れてなくても元気の無い様子。
撒いた時期？霜？土の影響？愛情不足？
う〜ん、どうしちゃったんでしょう。

ローチョコレートタルト♪

ローフードのチョコタルトです。
ナチュラルシードマイスターを受講したとき、ローフードを教えている方が何人かいらっしゃって、気になったのがローフードとの出逢いでしょうか。
ナッツを浸水させてクリーム状にするなどスイーツが気になっていて、お取り寄せしちゃいました♪
クリームはとっても滑らかで濃厚で！
タルト部分は、細かいナッツを固めた状態に。
美味しくいただきました！

天然酵母パン

東京に来ると、朝食の天然酵母パンにひかれ利用してしまうアリエッタホテル。
今朝も、美味しくいただきました。

目黒雅叙園

レストランかとも思えるトイレでございます。
仕事が無ければ、来ることも無かったでしょう。
足を進めるごとに、歓声を上げてます！

つぶつぶトリュフ

高きび甘酒から、トリュフを作りました。
高きびと麹とキャロブ粉が材料で、カカオは、全く入っていませんが。
柔らかすぎて形が維持できないなどの失敗を重ね、チョコディップやクッキーに練り込むなどしていただいてましたが、初めて良い具合の固さに仕上がりました。
バレンタインにいただいたチョコの箱に詰めてみたら、それらしい仕上がりです♪きゃっ。

自己満足！

ポカポカ陽気に誘われて、なかなか進まなかった畝作りを。
お借りしている畑の土が粘土質なので、二時間くらいかかって一本の溝が掘れました。
目指すは、お花畑のような川口さんの畑ですが…。
今朝は、心地好いくらいの筋肉痛です。

ちゃんと生きてる！

パンを作るのに良いと分けていただいたミナミノカオリという小麦。
今月号の現代農業に、ミナミノカオリで日本流黒パンづくりという記事もあり興味は広がってます。
種蒔きが遅くなってしまい、なかなか発芽せず、あきらめかけてましたが、
草を掻き分けたら、居ました！
霜が下りて冷たい畑の中でも、生命活動が営まれてますね。
先日の、冬の森の散策会でも、雪で木がしなっても、雪が無くなれば元に戻り、小さな木は、雪と土の間で横たわり春を待つと聞きました。
そのままの生きるチカラって、ホントに素晴らしい。

こんにゃく三昧！

600グラム程のこんにゃく芋から、手のひらサイズのこんにゃくが20個もできちゃいました。
手づくりのこんにゃくのお刺身は、美味！！！

美味しいお料理

わらべ村のアースマーケットで知った「もりのいえ」。
クッキーもパンも朴葉寿司もどれも美味しくて、すっかり虜の私です。
なので、視力回復合宿の食事もとても楽しみでした。

手作りてんぺも、もりのいえ風？軟骨のから揚げ、カレーに、シチューに。
毎日、食べすぎちゃいました。
ただ参加者は視力が悪いので、大根のサラダを目の前にして
「今晩は、うどん？」なんて言いながら・・・。楽しい時間でした。

こんな具合に、身の心もゆるゆるにほぐされた幸せ時間でした。

中華風ぜんざい。玄米もちがぱりぱりで美味しかったぁ！

もりのいえファンにるきっかけとなった紫芋のスコーンパン。
美味しいです。

雪道も行く！

一緒に参加したメンバーの顔が、2日目、3日目と時間が経つにつれ、
「こんな顔だったんですね！」となんとなく見えてくるぐらいの視力で訪れた乙女渓谷。
裸眼でもなんとかなるものですね。

この後は、雪合戦も!!!あ～、楽しかった♪

瞳で風を感じる！

視力回復合宿で、瞳で風を感じることがとても心地よくって、
お昼休みに眼鏡屋さんへダッシュ!!!

今、眼鏡ってめちゃくちゃ安いんですね。ビックリしました。

眼鏡屋さんは、この視力で裸眼でお店にやってきたことにビックリされてました。

そんな訳で、脱コンタクト生活のはじまり、はじまり♪

昨日から相棒となった眼鏡ちゃん♪
Air frameという10gの眼鏡です。

頂いちゃいました。

とってもかわいいチョコレート！きゃっ。

ヤッター、ヤッター！

この三連休、加子母にある『もりのいえ』で開催された、視力回復合宿に参加してきました。

三日間、楽しく深く誘導してくださったけんちゃん、そして楽しい仲間と、美味しいご飯に囲まれて、0.05の視力が0.3に！

明日から、日常生活にもどれないくらい、ふにゃんふにゃんになってます。

素敵な巡り会わせに感謝、感激中。

蓮根の種は、蓮の種

嬉しいプレゼントをいただきました。
蓮根って、種もあるんですね。
ビックリ！
蓮の花が風に揺られる日が楽しみです。

かんじきを作って、冬の滝めぐり 行ってきました！

小坂町の濁河温泉にある仙人滝へ、かんじきを作って巡ってきました。
天候にも恵まれ、御嶽パノラマラインからは、御嶽山がバッチリ見えました。

皆さん、童心に帰っていただけたかなぁ？？？
「また、小坂に行ってみたい！」という声も聞けたことが何よりものギフトです。

蝶になりたい！

農業の楽しさや、自分で作る野菜の美味しさを伝えている方のお宅にお邪魔しました。
蒔きを炊いて、寒干大根作りをして、養蚕の小屋を見せていただいたりと、楽しい時間でした。

その方が、
『私はねぇ。蝶になりたいの。』と。
お花作りが大好きで、その中を飛び回っていたいと。

67歳のキラキラなおばちゃんです。

そして、収穫された野菜、籾擦りしたてのご飯までいただいちゃいました。
更に、お客様だからと、旦那さまが、わさびまで採ってきてくださり、手作りのお刺身こにゃくも贅沢にいただきました。

幸せな時間です。
こんな空間を、私も作りたいなぁ。

サプライズの連続！

節分会の豆まきもそうでしたけれども・・・
とっても、誕生日前から後ろから、たくさんのサプライズを頂いてます。

こんなにも良いのだろうか？っていうくらい。

お花を頂いたなんて、久しくなかったかなぁ～

素敵なcafeでいただいた紅玉のタルトタタン。大人な味！

一度、足を踏み入れてみたかった場所。
同じフロアーにあるよく利用するお店と
同じフロアーにあることが信じがたい景色と静けさでした。

職場でも祝っていただきました！DEMELケーキにビックリ
この時↑の写真をフォト蔵に載せたらば、
自然農仲間がレンコンの種をくださると。
なんて素敵なプレゼントでしょう！

そして、まさかのカニ三昧！
甲殻類マニアとしては、たまらないひと時です。
参りました…

節分会

毎年恒例となってます大須観音の節分会へ行ってきました！
帽子で豆をキャッチ！なんて思いながら出掛けたらば、
年女だからと、豆まきをさせていただくことに！
まぁ、ビックリです。
青いちゃんちゃんこ？を着て、台上で豆をまいちゃいました。
今年も、良い年になりそうです♪

久しぶりの朝の畑へ！

早くに目が覚め、パンを焼き、畑も覗いて来ました。
東に向かう坂道を登った時の太陽の輝きが、いつものことだけど、心躍る瞬間です。

素敵なホームページを作っていただきました。

ご縁あって、昨年の11月より通い詰めている岐阜県小坂町。
いろんな方にお話を伺っていると、『銀松さんがいれば何でも知っていたのに･･･』
との声を聞くことが多々。

そんなことから、今消えかかっているモノを発信し、
いろんな世代が交流して、楽しく紡で行きたい！という思いがふつふつと湧き上がってきて、
ホームページを作ってもらいました。
http://www.osaka-style.com/

取材を通じて、一番小坂を楽しんでいるんじゃないかと思う今日この頃です。

ホームページ作成では、短期間にもかかわらず、
私の言葉足らずの説明から想いを汲み取って、デザインしてくれたり、
リライトしてくれたり、コーディングしてくれたり、音声ファイルも編集してもらって･･･。
本当にありがたいです。

熊汁!!!

冬の森の散策会での昼食です。

今年は、飛騨にご縁がたくさんあるため、熊汁だけじゃなくて、鹿肉ジャーキー、鹿肉の刺身、しし鍋など･･･
ワイルドものに出逢う機会が多いです。
普段、野菜や穀物を中心にいただいていますが、自然の恵みをありがたく頂きました。
ご馳走さまです。

寒干大根作り！

山之村は、標高1000mほどの高地にあり、寒暖の差から甘味たっぷりの大根が育てられるそうです。生の大根も試食させていただきましたが、辛味がまったくないあま～い大根にびっくり。

その大根を“もろ”と呼ばれる地下の貯蔵庫に保存し、気温がマイナス10度近くまで下がる1月に掘り起こし、皮を剥き、輪切りにし、たっぷりお湯の入った大釜で茹であげ、串に刺して軒先に干し、飴色の寒干大根になるそうです。

作業にはするには辛い寒さですが、この寒さと風と輝かしい太陽がなければ、この寒干大根の美味しさは生まれないという言葉に感動。

昔は雪に閉ざされて町へ降りていかないため自給自足するのが当たり前だったが、美味しいものが出回るようになり寒干大根も徐々に作り手が減ってきたそうです。
そんな中、この地域の寒干大根が美味しいこと、栄養価が高いことが外部から評価され、郷土食を見直し、大根の品種や、きれいな干し方なども研究されているとのこと。

商品には、レシピのタグも付いていて、いろんな味わい方が紹介されています。

とても興味深いお話でした。