2011/01/02

気が遠くなるような


うさとの服を愛用していることが影響して、いつか、糸紡ぎと織りもしたい!と想い、
昨年は藍と和棉を育てました。
和棉は、鴨川和棉農園さんが配布していた種を分けていただき、土
の力の少ない畑でも、8つの実がはぜてくれました。
今日、棉の実の種を取り出してみたのですが・・・
ひとつの実から、糸紡ぎできる量の少なさにびっくり。

ひとつの服を作るのには、たくさんの棉の実が必要なんですね。

お米も作ってみて、農家さんの手間と、手間の割りに安く提供してくださっていることを
身をもって知り感謝でしたが、棉も同じでした。

ひとつひとつを大切にしていきたいものです。

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