もう、冬もまっさかりですが…
草と競い合いながらも、見事に実ってくれたお米と、以前畑を借りていた方の掘り残しから沢山の恵みをいただいた里芋で、収穫祭!?をしました。
お米は、美味しい!というだけじゃなくて、
初めてのことで時間ばかり過ぎていき、
川口さんが軽くこなされていく作業がまるでできなかったり(←当たり前ですが)、
マムシへの恐怖感をどうしてよいものか葛藤したり、
暑い中での作業で体重が5キロほど落ちて骨っぽい身体になったり、
大好きな自然農をしているのに、喧嘩もいっぱいしてしまったり、
この時期にやることがやれてない!と思いつつも、
仕事などで、なかなか田畑に行けないじれんまや、
そんな半年間の出来事が次々に思い出され、味わい深いご飯でした。
そして、野菜は、初使用のタジン鍋でお塩だけで調理したのですが、親芋の食感がたまらなく美味しい。きゃー
タジン鍋人気に納得!の私です。←かなり、遅いし。
こういう時間に、しみじみ幸せを感じます。
今年も、土との触れ合いを大切にしたいです。
あぁ、春が待ち遠しい〜
↑この本、草の種類によって、育てる野菜を決めるヒントもあり、
調理法もあり、おもしろいです。
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