2012/03/15

星のひとみ


かわいらしい花が足元で咲いていますね。
オオイヌノフグリは、別名「星のひとみ」とも言うそうです♡

2012/03/14

はじめてのキャベツの収穫!

自然農をはじめて4年目。
はじめて、キャベツを収穫しました。
こんな立派なキャベツが畑にいることが、感動の日々なんですけれども。

カリフラワーは、残念なことにこんな感じでしたが無事な部分だけ美味しくいただきました♪

ブロッコリーも、元気に育ってます!

2012/03/13

梅も満開に♪

キレイに咲いています。

先月は、剪定した枝を少し分けていただき、梅の枝でお箸を作りました。
梅の枝は、まっすぐ伸びているので、好みの長さに切り、先端の皮を少しめくった程度ですが。
簡単な作業なのに、夢中になった時間でした♪

2012/03/12

さらに春が一歩ずつ

先月、ふきのとうを見つけ、天ぷらなどでほろ苦さを味わい春を感じましたが、
この週末は、つくしを見つけ、
卵とじイメージで、モチキビと炒めてこれまた春の味を頂きました。

畑作業をしようと思っていたのに、いつもこんな感じで、
野草などに目を奪われ脱線していく私。

そして、田んぼでは、セリが元気に茂っていたので、少しパワーを分けていただきました。
この独特な風味がいいですね~♪

こちらも、田んぼの苗床もなんとかしなくちゃ!と思って行ったはずが
セリに目を奪われ、セリの収穫やその他の野草探しに夢中になる私です。

2012/02/26

春が一歩ずつ

梅の花が咲いていました♪
ふきのとうのほろ苦い春の味もいただいきました。
春を感じる時間です。

2012/02/23

やっと、新米!?をいただきました。

やっと、昨年育てたお米の籾摺りをして、新米!?をいただきました。
かなりマイペースで田畑を楽しんでます。

水の量など、あまりうまく炊けませんでしたが、
種もみをまいて、田植えして、草刈りして、稲刈りして、脱穀して・・・の
一連の作業がよみがえります。

今年も、思いっきりたのしみたいものです。

2012/02/18

酒粕酵母、起こしてみました。

酒粕のおいしいレシピ』の蒸しパンと肉味噌レシピを頂いて、
寺田本家の玄米酒粕で起こした酵母で、肉まん!?を作ってみました。
お肉入ってませんけども。


具がかたよってますが。

市販の肉まんのようにふわふわしていませんが、
思うのほかうまくできました。←自己満足!

具も、玄米酒粕で作った肉味噌!?です。
お肉入ってませんけど(^^

春になったら、ヨモギを練りこんで作ろう!
しいたけブラザーズの、しいたけまんを作ってみよう!
など、楽しいことが広がっていく~

2012/02/17

ニンジンちゃん

冬の間、本当に何も手を付けていなかった畑。
もう、地主さんごめんなさい、なんですけれども。

久しぶりに立ち寄ったら、人参が大きく育っていてビックリ!

何度も人参の種をまいては、思うように発芽せず。
撒いた後、時間が経って知らないうちに目が出てきた人参の花を観賞し、
種取りをすること3回。

やっと、人参らしい?人参が、寒い中独りで育ってました。
予想外の収穫?というか、自然からのお裾分けに大感動。

それにしても、自然の力は素晴らしい!

2012/02/13

はじめての登山 参加者募集中です!

3月3日(土)に、名古屋から約1時間ほどの距離にある鳩吹山(313M 岐阜県可児市)で
はじめての登山」を開催します。

講師は、御嶽五の池小屋の市川さん。
今年は、山小屋でコンサートの開催も企んでいらっしゃる素敵な方です。
昨年の夏、山小屋に伺った際は、薪ストーブで焼いたピザをふるまってくださいました。
雷鳥の親子がお出迎えしてくれたり、天気にも恵まれ、夕日も朝日も満喫した
心に残る御嶽2日間でした。
http://tsumugiuta.blogspot.com/2011/08/blog-post_14.html

市川さんからは、歩き方は勿論のこと、山での歯磨きやトイレのことなど、
自然と共生するためのマナーについても教えていただきます。


今年は、登山に挑戦したいと思っている方、自然とゆっくり楽しみたい方、
一緒にのんびり、鳩吹山を楽しみませんか?

→詳細はこちら

2012/02/12

やっと・・・

昨年収穫したお米のとおみを通して、藁屑との選別が終了しました。
なんて、マイペース・・・。
収穫したお米を味わえる日も近い!?

2012/02/08

突然の京都!その2

二日目は、錦市場でお土産を購入したのち、まずは、上賀茂神社へ。
屋根の吹き替えに使用される桧皮を奉納したところ、
屋根の葺き替え作業を見学させていただきました。
なかなか、この視点で神社を観ることってないですよね。貴重な体験でした。

そして、この日も食い倒れる~
まずは、上賀茂神社のすぐそばにある今井食堂へ。
最近、テレビで紹介されていたのでいつもにもまして混んでいたのかも。
久しぶりに、サバを頂きました。

そして、下賀茂を散策し、ふらふら歩いて見つけた「かぜのね」へ。


自然な雰囲気の店内でしたが、ガトーショコラの濃厚具合でびっくり!
美味しかったです♪

そして、うさとで、素敵な服とも出逢い大満足で、
突然の「そうだ京都へ行こう!」が終わったのでした。

2012/02/06

突然の京都!

11時ころ、「そうだ京都に行こう!」なんてのりで行ってきてしまった京都♪

京都駅を降りると、まずは「出町ふたば」へ。
この日は、めったに出逢えない福豆餅にも出逢え、幸せのひととき!
そして、はじめての銀閣寺へ。
月を愛でるためにつくれれた建物なんて、優雅ですね~。
初めて見る中庭にも、驚きでした!


大坂屋麹店で、味噌汁と雑煮を頂きました。
甘酒を頂いている方や、甘酒の材料を購入している方など、
行くたびに、お客様が増えているような。
麦麹がほしかったのですが、持ち歩くことを考えて断念し、家で麹を起こすことを決意!


この日は、びお亭で夕食を。
昨年、頂いた粕汁が本当に美味しくて、また食べたいと思っていましたが、
残念なことにメニューにありませんでした。
粕汁以外にも、どのメニューも美味しいびお亭でした。

こんなに食べちゃって、胃袋大切にしなくては!!!

2012/02/05

美味しいお野菜をモリモリと!

先週末、オーガニックイタリアンBricconeで、家族と一緒にお食事を。
こちらの野菜は、本当に美味しくて。

この日は、季節の野菜フルコース ~契約農家からの贈り物~ を頂きました。
大切に育てられたお野菜なので、そのままでも充分に美味しいのだと思います。
贅沢なお料理でした。
カネイチ農家産 ベータリッチ人参100%ジュース
三野農園産 紅芯大根のカルパッチョ
冬野菜のヴァポーレ 酒粕シーザードレッシング
陽子ファーム産 3色のじゃがいも味比べ
加賀直送 丸いものリゾット

人参とオレンジのパンデビスと、
ケーキの取り分けてくださることを知らずにかじってしまった
Birthday Cake

バーニャカウダーは、ディナータイムのみのメニューだそうですが、
いろんな種類のお野菜が味わえて、甘くて本当に美味です。

2012/02/04

ちょっと自信になったかなぁ

家族の同僚の方々に、クッキーを焼きました。
お会いしたことのない方ばかりで、しかも10名。

今までは、お顔の面識がある方や、多少好みのわかっている方にしか
手作りのお菓子を渡したことがなかったので、作りながら緊張してきまして。

焼きすぎたりなど、失敗も多かったのですが、
いつもよりも多く作るという経験をさせていただき、
美味しかったなどと感想もいただけ、うれしい出来事となりました。

ゆずのクッキ、ごぼうのクッキー、大根葉のクラッカー

2012/02/03

酒粕三昧!

もっともっと使い方を研究したくて購入した『酒粕のおいしいレシピ』。


すべての材料が植物性なのに、酒粕クリームシチューなんて、
ベーコンのようなコクがあるし、
表紙にもなっている玄米酒粕の肉味噌醤も本当にジューシーです。

これをもとにレパートリーが広がりそう♪
料理って楽しいですね!!!

2012/02/02

ペルーつながり?かな

年末に注文していた本が、旅行から帰ってくると届いていたのですが・・・
この表紙の絵が、なんともかわいくて。
なんとなく、ペルーの遺跡と似ているような気がするのは私だけでしょうか?


陰陽五行や、季節にあった過ごし方や、漢方のことなどちょっとづつ書かれていて
今の私にとって、興味深い本です。

2012/02/01

ペルーつながりで

大須商店街を歩いていたら、ペルーのお店を発見!
いつからあったのでしょうか?このお店。
しかも、店頭には豪快に笑っているエコケ人形が!

エコケ人形は、ペルーでお勧めのお土産は?と聞いたらガイドさんが紹介してくださり
はじめて知ったのですが・・・。
ほしいものを人形に背をわせて、2日に一回タバコとお酒を供えるのだとか。
これを入手したら、結婚できた。それを聞いた人が入手したら、その方も結婚できたとかで、
日本でも認知度が上がっているとのこと。
私は、まったく知りませんでしたが・・・。

それにしても、インパクトのあるお顔です。

2012/01/31

お花をいただいちゃいました♪

八ヶ岳から、バラが届きました♪しかも、無農薬!
きゃっ。

2012/01/29

稲玉さま!

酒粕クラッカーや、シチューなんかに使用すると美味しい酒粕。
もっともっと使い方を研究したくて『酒粕のおいしいレシピ』を購入しました。


酒粕で肉みそが作られていたり、意外なメニューを早く試したくてうずうずしていますが、
レシピより私にとっての収穫物がこの本の中に。

稲刈り前に、お米が黒く爆発したようになっていて、
何の病気なんだろうと話していたのですが・・・。
それは、『稲玉さま』とも呼ばれていた『稲麹』で、
この胞子を蒸したお米とまぶせば麹ができると知り大変興奮しています。

麹菌は、こちらから購入していたのに。
知らないって、もったいない。

来年の秋も現れてくれるといいなぁ♪

2012/01/28

最終日は、リマ観光

クスコやマチュピチュでのんびり過ごした3日間。

しかも、この3日間を一緒に過ごした日本人ガイドさんは、
35歳でクスコに移住し25年。
こののんびりしたガイドさんとともに過ごしたこともあってか、
街のペースに戻れない私たち。
日本のペースに戻れるのか、やや不安がよぎります。

最終日は、リクエストした天野博物館、黄金博物館などを見学し、
インカ帝国や、もっと前からの栄えた文明などについて触れ、
ますます好奇心がわき、もっと学びたくなるのでした。

金の飾りや、織物、土器など、本当にかわいいし!

インカ帝国が広がっていく間、
虐殺などを行わず、良いものは自分たちの文化として吸収していき
さまざまな職人さんたちも、自分たちの文明をちょこっと表現していたそうで
そんな関係もいいなぁなんて。
そして、最後はガイドさんからのサプライズ。
雲や霧で、なかなか夕日は見れないそうですが、
この日は、なぜかお天気も良く、町の中も渋滞しておらず、
恋人たちの丘で夕日を思う存分楽しませていただくことができました。

この夕日、リマの18:30なのですが、同じ太陽が日本の翌日の8:30ですって。

そして、23:50にリマを出発。
乗り換えのアトランタで、アメリカンなアイスクリームやドーナツなどを楽しみ、
日本へと飛び立ちました。

長いようで、あっという間の9日間。
また、行きたい~と、次に行くときのプランを頭に描きながら帰ったのでした。

2012/01/27

そして、またクスコへと帰ります。

マチュピチュを時間ぎりぎりまで楽しみ、鉄道そして車でクスコへ。
クスコで1泊し、翌朝リマへと帰ります。

クスコの街で見かける、リャマやアルパカを引いた可愛いおばちゃん。
このおばちゃんたち、こんなにかわいい恰好をして農業をしているそうです。
後ろ姿でごめんなさい。

そして、農家さんの壁画や、屋根に乗っている牛と十字架。
なんだか、とってもかわいくないですか?



マチュピチュからの帰りの移動で、このかわいいおばちゃんが
実際に畑にいる様子をうかがえ、大満足♪

私も見習おっと!

2012/01/26

200%以上楽しんだ2日目!

マチュピチュ村は、標高2000M。
クスコよりも1400M下がったこともあってか、翌日は絶好調。
顔色も表情も全く異なり、ガイドさんもびっくりするくらい。

二日目の予定は、太陽の門というところまでの軽いハイキング。
一日目を取り戻すかのごとく、ガイドさんよりも前を歩いてしまう私でした^^;

この日は、雲が濃かったのですが、時折雲が切れ、マチュピチュだけ光をさしていたり、
ハチドリにも出逢ったり。
ガイドさんは、「や~、マチュピチュも絶好調ですね!」とおしゃってました。
中央にハチドリが。小さいけれど、わかりますか?

マチュピチュ内にある、農業試験場

今回、マチュピチュを実際に訪れて感じたことは、
今まで、天空の城で、神秘的なイメージが強かったのですが、

これだけの標高差のあるところに水を行き届かせたり、
標高差の違いによる農業試験を行っていたり、
水汲み場は、上から下へ落下させることで酸素含有量を増したり、
太陽や月や水や…、
自然と調和しながら、地に足がついた生活(←表現がうまくできませんが)をしていたのだなぁと。

私も自然農だけでなく、自然と調和した暮らしぶりを目指しているので
当時の様子を想像しながら、刺激的を受けた空間でした。

2012/01/25

いよいよ、憧れのマチュピチュへ!

しつこいようですが、クスコは標高3400Mの私にとって初めての高さ。
目覚めると頭痛と吐き気が。
マチュピチュへと出かける朝なんですけれども・・・。

ホテルを4:00に出発し、車でオリャンタイタンボ駅へ。
6:10から1時間半ほどの鉄道の旅。
異国情緒あふれる素敵な鉄道なのに、半分くらいトイレで過ごすのでした。

鉄道でマチュピチュ駅に到着し、まだバスで30分移動なんですけれども、
街の中で吐いてしまう始末。

どうなることかと思いましたが、こんな景色が待っていてくれました。
大感動なんだけれども、それに負けてしまうくらい絶不調のヨレヨレ状態。


参加したツアーを選んだポイントは、マチュピチュでの滞在の長さ。
日帰りでマチュピチュを楽しむツアーの多い中、
私たちはマチュピチュ村で1泊し、翌日もマチュピチュを楽しめる。
半日でホテルに引きかえし、18時間眠るのでした。